この間なにをしていたかというと「サーバーの仮想化」に取り組んでおりました。
仮想化前、社内には7台のサーバーがあり、しかも3台はデスクトップタイプ
しかもデスクトップ3台のうち2台はXPが走っているデスクトップというわけのわからん状態で、UPSも2台あるけども容量がいっぱいという極限状況。
さらに一番古いNECのサーバーにいたってはシングルコアのP4という・・・もうカオス、まさにカオス状態でした。
最初はまったく仮想化などは考えていなかったわけですが、ひょんなことからXeon5500のサーバーとWindowsServer2008 64bitを入手し、さらにHyper-VというServer2008に標準搭載されている仮想化アプリの存在を知ることとなり、しかも最近追加したサーバー3台ともServer2008を2003R2にダウンインストールしており、Server2008の仮想化シリアルが三台もあるという、まさしく「神の御信託」とも言えるタイミングのよさで仮想化環境が整っておりました。
そこで、まずはデスクトップで動いていたグループウェアと、Xeon3300+1GB RAMで「遅い」と評判のファイルサーバーを仮想化することにした。
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